施設基準の届出
歯科施設基準とは、安全性と医療の質向上を目的とした厚生労働省が定めた基準のことです。
【安全性の確保】
医療機器の整備や緊急時の対応体制など、患者の安全を守るための基準が設けられています。
院内感染防止対策の徹底も重要な要素です。
【医療の質の向上】
歯科医師の配置や研修の受講状況、診療体制など、医療の質を向上させるための基準が定められています。
当院は、厚生労働大臣の定める施設基準に合った各種届出を行っています
- 歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準(歯初診)第1422号
- 歯科外来診療医療安全対策加算１(外安全1)第1107号
- 歯科外来診療感染対策加算１(外感染1)第1107号
- 歯科治療時医療管理料(医管)第3544号
- 小児口腔機能管理料の注３に規定する口腔管理体制強化加算(口管強)第795号
- 在宅療養支援歯科診療所2(歯援診2)第1287号
- 在宅患者歯科治療時医療管理料(在歯管)第482号
- 地域医療連携体制加算(歯地連)第2545号
- 歯科口腔リハビリテーション料２(歯リハ2)第815号
- う蝕歯無痛的窩洞形成加算(う蝕無痛)第100376号
- 歯科技工士連携加算2(歯技連2)第758号
- ＣＡＤ／ＣＡＭ冠及びＣＡＤ／ＣＡＭインレー(歯CAD)第3006号
- 手術時歯根面レーザー応用（手術歯根）第309号
- クラウン・ブリッジ維持管理料(補管)第8572号
