富永 吉昭
(とみなが よしあき)
松野 慎一
(まつの しんいち)
とみなが歯科
582-0017
大阪府柏原市太平寺1-5-25コートハウス中野1F
TEL 072-970-4618
詳しいアクセスマップはこちら⇒
歯科医院から歯磨きや食生活の指導を受けたが、3日坊主で終わったご経験はないでしょうか。
とみなが歯科では、お口の中の健康を維持するため、無理なくできるケアをご提案いたします。
また当院を一度受診頂きましたら、その後は患者様のお口の中を責任をもって管理させて頂きます。
こちらから3ヶ月に一度、おハガキにて定期検診のご案内をさせて頂きますので、 「80歳になったときまでご自身の歯で食事をできるように」かかりつけの歯医者として、とみなが歯科にお越しください。
なお定期検診の案内ハガキを持って当院にお越し頂けましたら、粗品をプレゼントさせて頂いております。
毎日歯磨きをしているのに…、同じ物を食べているのに私だけが虫歯に…、
と思ったことがありませんか?
原因がわかれば虫歯にならないとは思いませんか?
食べかすや歯の垢ではなく、ネバネバした細菌の塊です。
歯垢の中には虫歯菌がいっぱいです。
お口の中の歯垢(プラーク)の中にいる虫歯菌が、
食べ物から栄養を取り、糖を分解して酸を作ります。
この酸が歯の表面を溶かしはじめます。
これが虫歯のはじまりです。
甘いもの=虫歯ではありません。
甘くても砂糖でないもの(キシリトール)は酸を作り出すことができません。
シュガーレス、ノンシュガーなどの表示されているものを選択すると同時に、食べる時間や回数に工夫することが大事です。
時間をかけて丁寧に歯磨きをしましょう。
また、歯と歯の間には歯間ブラシやフロスの併用をお勧めします。
フッ素は歯を丈夫にする働きがあり、定期的に塗ることで硬いエナメル質を作るので虫歯になりにくい歯になります。また、生えたての永久歯に塗ると非常に効果的だと言われてます。
3ヶ月~6ヶ月に一度、定期的に歯科医院でフッ素を塗ってもらい、ご家庭でフッ素が入っている歯磨き粉 や洗口のダブルでの使い方をお勧めします。
奥歯の噛む面には、シーラント処置(溝にフッ素を含んだ樹脂を流し込む)でブラッシングしやすくなるので効果的です。
定期的に歯科医院に通って予防処置、歯磨きの練習することにより虫歯になる確率は減ります。
虫歯ができていても早期発見により処置が早く終わります。
かかりつけ歯科医はあなたのお口の状態、生活習慣などを把握しているので、診断や治療計画に有効に活かすことができます。
今までは、何らかの症状がで出たから「治療」のために歯科医院に来院される方がほとんどでした。その結果、80歳で残る歯の本数が平均6本なのです。ご自身の歯を多く残すためにはどうすればいいのでしょうか?
ご家庭での清掃が最も重要です。定期的に歯科クリニックに通っていただき、虫歯や歯周病などの進行がないか確認を行います。もし、むし歯の進行があった場合は早期治療が可能なのです。このようにセルフケアと、プロフェッショナルケアをお口の健康維持のために上手に取り組んでいきましょう
PMTCとは、知らず知らずのうちに磨き残してしまった部分、歯ブラシでは磨けない歯周ポケット内の根の部分も綺麗に磨いて汚れを取り除きます。歯石を取る治療とは違い、心地よい範囲の刺激で治療をします。
プラークの染め出しをします。不得意な部分を知ることで今後の参考にします。
歯の表面や、根元の部分を回転ブラシなどを用いて着色やバイオフィルムも綺麗に取り除くことができます。
歯と歯の間も綺麗に磨きあげます。
バイオフィルムとは、歯磨きで落とすことができない汚れをいいます。
こびりついた状態の細菌の塊で、歯周病や虫歯の温床になってしまうため専用機器を使用して磨き落します。予防には大変効果があります。